2007年07月25日
ブログを分割しました。
説明が長くなりすぎてしまうので、
新しいブログに内容を分けます。
MBAの基礎の勉強については、
名古屋で学ぶ大学院生とお勉強
という新しいブログを作りましたので、そちらをご覧ください。
毎日、少しずつ書いていきたいと思います。
新しいブログに内容を分けます。
MBAの基礎の勉強については、
名古屋で学ぶ大学院生とお勉強
という新しいブログを作りましたので、そちらをご覧ください。
毎日、少しずつ書いていきたいと思います。
2007年07月25日
ファイナンス1 「現在価値1」
まず何から説明したらいいのか分かりませんが、
とりあえず、「現在価値」の説明からします。
今すぐ貰える100万円
と
1年後に貰える100万円
どちらの方が価値があるでしょうか?
答えは、今すぐ貰える方です。
理由を説明しなくても、何となくそんな気はすると思います。
その理由を説明します。
今すぐ100万円を貰った場合、
そのまま、定期預金にしてしまうこともできます。
Yahoo!ファイナンスの金利情報によると、
スーパー定期300万円未満(期間:1年)の平均金利は0.355%です。
つまり、すぐに定期預金にすれば、1年後には100万3,550円になるのです。
なお、ここでは面倒なので税金は無視します。
言い換えれば、今の100万円は、1年後の100万3,550円と等しいと言えます。
このように、何年後にいくらになるか、という考え方で比較することが出来ます。
どちらが価値があるかすぐに分かりますね。
しかし、一般的には、それが現在どれだけの価値があるか、で比較します。
現在の価値に直した方が、いろいろと便利で分かりやすいのです。
先ほどの例なら、今すぐ貰える100万円は、100万円が現在の価値です。
しかし、1年後に貰える100万円は違います。
0.355%という金利が1年間の定期預金でつくため、その分を「割引く」必要があります。
具体的な式は以下のようになります。

計算の結果、99万6,463円(四捨五入)と出ます。
つまり、1年後の100万円は、現在の99万6,463円と同じ価値であるのです。
99万6,463円を1年間0.355%の金利で預ければ、一年後に100万円になるはずですよね。
現在の価値で比較すると、100万円と99万6,463円。
どちらの方が価値があるかは明らかです。
このように、将来入ってくる価値(お金)を割引いて、現在の価値に直したものを、
「現在価値」と言います。英語では「Present Value」と言います。
これを略して、「PV」とも呼びます。
そして、割引く数値を「割引率」と言います。英語では「Discount Rate」と言います。
上の例だと、0.355%が割引率です。
この割引率をどのような数値とするかは、場合によって、いろいろと異なってきます。
企業の場合ですと、「WACC(そのうち説明します)」を割引率に用います。
多くの場合、説明がややこしくなってしまうのを避けるため、
WACCを説明するまでは、国債の金利や定期預金の金利と言ったもので代替したり、
割引率は5%ととします。と仮定してしまったりします。
国債や定期預金は通常、ほとんどリスクのない金融資産であるため、
その金利を「リスクフリーレート」と言います。
一般的に、リスクフリーレートと言ったら国債の金利を指します。
定期預金の金利を指すことは、基本的に無いと思います。
リスクがないため、上記のような、1年後には100万3,550円になります。
といった事が言えるのです。
競馬に持って行けば1,000万に出来ると言っても、説得力のかけらもありませんよね。
続く。。。
とりあえず、ここまでです。分かりにくいかもしれません。
間違っている所や、計算ミスしているところがあるかもしれないので、
何かあれば、ご指摘ください。
というか、別のブログに分けた方がいいかな。
続きは、こちらのブログで。
名古屋で学ぶ大学院生とお勉強
とりあえず、「現在価値」の説明からします。
今すぐ貰える100万円
と
1年後に貰える100万円
どちらの方が価値があるでしょうか?
答えは、今すぐ貰える方です。
理由を説明しなくても、何となくそんな気はすると思います。
その理由を説明します。
今すぐ100万円を貰った場合、
そのまま、定期預金にしてしまうこともできます。
Yahoo!ファイナンスの金利情報によると、
スーパー定期300万円未満(期間:1年)の平均金利は0.355%です。
つまり、すぐに定期預金にすれば、1年後には100万3,550円になるのです。
なお、ここでは面倒なので税金は無視します。
言い換えれば、今の100万円は、1年後の100万3,550円と等しいと言えます。
このように、何年後にいくらになるか、という考え方で比較することが出来ます。
どちらが価値があるかすぐに分かりますね。
しかし、一般的には、それが現在どれだけの価値があるか、で比較します。
現在の価値に直した方が、いろいろと便利で分かりやすいのです。
先ほどの例なら、今すぐ貰える100万円は、100万円が現在の価値です。
しかし、1年後に貰える100万円は違います。
0.355%という金利が1年間の定期預金でつくため、その分を「割引く」必要があります。
具体的な式は以下のようになります。

計算の結果、99万6,463円(四捨五入)と出ます。
つまり、1年後の100万円は、現在の99万6,463円と同じ価値であるのです。
99万6,463円を1年間0.355%の金利で預ければ、一年後に100万円になるはずですよね。
現在の価値で比較すると、100万円と99万6,463円。
どちらの方が価値があるかは明らかです。
このように、将来入ってくる価値(お金)を割引いて、現在の価値に直したものを、
「現在価値」と言います。英語では「Present Value」と言います。
これを略して、「PV」とも呼びます。
そして、割引く数値を「割引率」と言います。英語では「Discount Rate」と言います。
上の例だと、0.355%が割引率です。
この割引率をどのような数値とするかは、場合によって、いろいろと異なってきます。
企業の場合ですと、「WACC(そのうち説明します)」を割引率に用います。
多くの場合、説明がややこしくなってしまうのを避けるため、
WACCを説明するまでは、国債の金利や定期預金の金利と言ったもので代替したり、
割引率は5%ととします。と仮定してしまったりします。
国債や定期預金は通常、ほとんどリスクのない金融資産であるため、
その金利を「リスクフリーレート」と言います。
一般的に、リスクフリーレートと言ったら国債の金利を指します。
定期預金の金利を指すことは、基本的に無いと思います。
リスクがないため、上記のような、1年後には100万3,550円になります。
といった事が言えるのです。
競馬に持って行けば1,000万に出来ると言っても、説得力のかけらもありませんよね。
続く。。。
とりあえず、ここまでです。分かりにくいかもしれません。
間違っている所や、計算ミスしているところがあるかもしれないので、
何かあれば、ご指摘ください。
というか、別のブログに分けた方がいいかな。
続きは、こちらのブログで。
名古屋で学ぶ大学院生とお勉強
2007年07月25日
ファイナンス
とりあえず、一番分かりにくそうなファイナンスからまとめます。
「NPV」「CAPM」「WACC」「EVA」「DCF」
このあたりの基礎が分かれば、学部レベルのファイナンスの講義は大丈夫ですかね。
ちゃんと説明できるかな(-_-;)
「NPV」「CAPM」「WACC」「EVA」「DCF」
このあたりの基礎が分かれば、学部レベルのファイナンスの講義は大丈夫ですかね。
ちゃんと説明できるかな(-_-;)
2007年07月25日
MBA
「名古屋で学ぶ大学院生の毎日」
と題しておきながら、学んでいることについて全く書いていなかったので、
これから、自分の勉強もかねて基本的な内容についてまとめていきたいと思います。
一応、MBAなので、役に立つ人もいるかなぁと思います。
と題しておきながら、学んでいることについて全く書いていなかったので、
これから、自分の勉強もかねて基本的な内容についてまとめていきたいと思います。
一応、MBAなので、役に立つ人もいるかなぁと思います。

